学科の紹介 【共通基礎科目】
ペットと一緒に暮らすなかで、食事はひとつの重要なケアです。オーナー様とペットが楽しい食事の日常を過ごすためにも、健康を保つためにも必要な栄養素など、オーナー様に食事面の栄養管理をアドバイスできる知識を学びます。
人間も赤ちゃんと育ち盛りの若者の食事が違うように、動物も成長ステージによって必要な摂取量や栄養バランスがあります。ペットは自分で食事を選ぶことができません。食事を与えるオーナー様へもきちんとした説明ができるよう正しい栄養管理を身につけます。

ペットの食事やおやつを手作りする飼い主さんが増えています。そんな方にアドバイスできるように、実際にクッキーやカボチャのペーストなどを手作りして知識を増やします。

犬に関わるどんな分野に進んでも、犬の行動学の知識は役立ちます。
イヌに生まれつき備わっている行動の知識を得て、「イヌがいかに社会的な生き物であるか」を正しく理解する。
それがスペシャリストに強く求められます。

イヌの進化から、子犬の発達、イヌの社会学、社会組織、遊び、コミュニケーション、攻撃行動、摂食行動など生まれつき備わっている行動について動物行動学の視点から学習します。
犬のしぐさや表情が愛おしくてたまらないことはありませんか? でも一緒に暮らすほど、甘噛み、トイレの失敗、吠えなど思い通りにならない行動も多いはず。イヌの行動についてワークショップやフィールドワークを用いながら学びます。
ペットに関わる仕事は、ほとんどが接客業です。お客様との接し方、言葉遣い、対応の仕方を学べば社会に出てからも大いに活かすことができます。また、商品の陳列方法もスチューデントショップで実践します。


校舎1Fのスチューデントショップで接客体験。モデル犬のオーナー様から犬の状態の問診やトリミングの注文受付、グッズの売場づくりなど、実店舗さながらの環境で学ぶことができます。同じ商品でも並べ方ひとつで売れたり売れなかったりします。商品が魅力的に見える陳列方法も学びます。
動物病院のなかのトリミングルーム、ペットショップでのしつけ教室。複合的なサービスが展開される昨今、接客スタイルにもさまざまな応対と情報提供が求められています。
ペットもストレスが原因で心身のバランスを崩すなど病気や問題行動を起こすことがあります。
この講座ではアロマセラピーとマッサージでペットのストレス軽減や自然治癒力を高める方法など必要な知識を学びます。
マッサージは血液やリンパの流れをよくするだけでなく、スキンシップにより心の安らぎを与え、病気やケガの痛みを緩和するのに有効です。心身共にペットの健康を守り、オーナー様との良好な関係づくりの手助けをします。
アロマセラピー(芳香治療)とは植物の精油(エッセンシャルオイル)の香りで心身ともにリラックスさせる自然療法です。たとえばバラのアロマオイル1gには1000~2000個のバラの花が使われています。高濃度の精油を希釈するブレンド法なども学びます。
人と動物、人と自然との相互作用を「ヒューマン・アニマル・ネイチャーボンド(HUMAN ANIMAL NATURE BOND)」と呼んでいます。「人と動物の絆」の重要性を学び、命と環境を大切にするHANB教育インストラクターを養成する講座です。
近年、私たちの生活環境は自然や動物を遠ざけ、子どもたちの心と体を健全に育てる場を失いつつあります。HANB教育を通じて、命と環境を大切に、やる気と思いやりの心を育て、いじめや不登校を予防します。
本校在学中に、HANB教育インストラクターの2級および1級資格を取得することができます。育ちゆく子どもたち、そして家庭や社会でこの資格を役立て、動物と人の健全な育成に貢献できる人材を育てます。













